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へバーデン結節学会とは

へバーデン結節学会(東京)は、へバーデン結節の正しい知識・治療を普及する学会です。

日本の医療機関ではヘバーデン結節に対する認識が浅く、医師から「へバーデン結節は治
りません。治療法もありません」と言われてしまいます。
また、へバーデン結節をインターネットで検索すると、情報の洪水にさらされ、更に不安
が強くなるという悪循環に陥ります。

私共、へバーデン結節学会(東京)はへバーデン結節の正しい知識の普及・へバーデン結節の
セルフケア・へバーデン結節専門鍼灸の普及を通して、へバーデン結節で悩む人を日本か
ら一掃する為に設立しました。

ぜひ、私共の活動と共に、へバーデン結節の悩みを解消し、以前のように、何も気にする
事なく趣味・仕事・スポーツを楽しめる日々を取り戻していきましょう

へバーデン結節学会の趣旨

  1. へバーデン結節で悩む人を日本から一掃する
  2. へバーデン結節に対して正しい知識の普及
  3. へバーデン結節の情報収集
  4. へバーデン結節専門鍼灸 高麗手指鍼の普及
  5. へバーデン結節の鍼灸による鍼灸師の社会的地位の向上
  6. へバーデン結節のセルフケアの普及

へバーデン結節学会 代表

ヘバーデン結節学会(東京)代表 井辺武史
ヘバーデン結節学会(東京)代表 井辺武史

こんにちは。

へバーデン結節学会(東京) 代表の井辺武史と申します。

私たちのサイトにたどり着いたという事は、へバーデン結節に悩んでいると思います。
では、なぜ、へバーデン結節について調べる事になるのでしょうか?
それは、情報が少ないからではないでしょうか?

病院を受診しても、説明がなく、シップを出されただけで終わってしまったり、
病院によっては「治りません」と言われる事もあります。
このような対応になる原因として、へバーデン結節は、まだまだ、社会的認知度が低く、軽んじられているという事があります。

しかし、これからの日本は超高齢化社会を迎えます。
そのため、へバーデン結節で悩む人が激増するのが目に見えています。
このままの状態では、手指が痛くて仕事、家事、そして、趣味を楽しむ事ができなくなります。
それでいいのでしょうか?

へバーデン結節学会(東京)は、へバーデン結節の社会的認知度を高めるために設立しました。
そして、へバーデン結節の施術を通して、日本、そして、世界の鍼灸の価値を高めていきます。

私共の活動がへバーデン結節で悩んでいる人の力になるため、活動を続けていきます。
宜しくお願いいたします。

へバーデン結節学会(東京) 代表 井辺武史

●経歴

平成 9 年 日本大学 文理学部 卒業
平成 13 年 呉竹学園 東京医療専門学校 本科卒業(鍼・灸・マッサージ国家資格取得)
平成 13 年 こまつ鍼灸整骨院 勤務
平成 16 年 花園整形外科 勤務
平成 25 年 目黒いべ治療院 開院

へバーデン結節とは

手の爪に一番近い第1関節(DIP関節)に痛みや腫れを引き起こすのがへバーデン結節です。

最初は、指先の痛みから始まりますが、症状が進行すると、指先が曲がる変形を起こします。

こんな症状はありませんか?

◆指を軽くぶつけるだけで激痛

◆指を使っていないのにズキズキと痛む

◆髪の毛を洗うときに指先が痛む

◆指先でキーボードを打つと痛む

◆痛みで力が入らないので、よく物を落とす

◆ピアノを弾くと指先に痛みが走る

◆指先の関節がゴツゴツとし赤く腫れている

このような症状がある場合はへバーデン結節の可能性があります。

へバーデン結節は「使い過ぎ」と「ホルモンバランス」が原因

へバーデン結節の原因の1つとして手先の使い過ぎがあります。

女性の場合、手先を使う事が多く、普段の何気ない動作でも指の負担になります。

 

◆料理や掃除などの家事全般

◆仕事でのパソコン業務

◆ピアノ・チェロなどの演奏

 

「それほど、手を使ってはいないけど。。。。。」と思われるかもしれませんが、
何気ない日常動作の積み重ねが指の軟骨すり減りを引き起こし、指先の痛み・腫れを誘発するのです。

そして、へバーデン結節のもう一つの原因として、「ホルモンバランス」があります。

女性は40歳を過ぎてから女性ホルモン(エストロゲン)が減少していきます。

この女性ホルモン(エストロゲン)が減少すると、関節の炎症を起こしやすくなります。

この女性ホルモンの減少に手先の使い過ぎが重ると、へバーデン結節を発症するのです。

そのため、へバーデン結節は40代以上の女性に多くみられます。

また、男性にもヘバーデン結節が起こる事があります。

男性の場合、指先に力を入れ、手前に強く引き寄せるような動作を繰り返すような人が
へバーデン結節を発症します。

そのため、男性のへバーデン結節は、電気工事や格闘技をされる人に多く見られます。

へバーデン結節の症状

へバーデン結節には代表的な症状が3つあります。

◆ 痛み
◆ 腫れ
◆ 変形

痛み:日常生活に支障をきたします

へバーデン結節では、指先の第1関節(DIP関節)に炎症が起こる事で痛みを感じるようになります。

 

◆ピアノを弾くと痛みが出るので練習できない。。。

◆お皿を洗っている時、指先を軽くぶつけるだけで激痛

◆指先の痛みで手に力が入らないので、お皿を落として割ってしまう。。。

◆指が痛くて包丁で野菜を切れない

◆指先で電車のつり革を持てない

 

このように、へバーデン結節の痛みはあらゆる生活シーンに影響を及ぼします。

そして、この痛みが激痛になると、ボールペンすら持てなくなります。

 

◆指の激痛で ボールペンで字が書けない

◆ミニトマトをつまむだけで激痛

◆コーヒーカップを持てない

◆ハサミで紙を切る事ができない

 

このように、へバーデン結節の痛みが強くなりすぎると、指自体を動かさなくなります。

そして、指の激痛で、指を動かさなくなると、関節拘縮を起こし、指が棒のように全く曲げ伸ばしが全くできなくなる事がるので注意が必要です。

腫れ:腫れが長期化すると指の形が変わる事も

へバーデン結節の炎症が進行すると、指の第1関節(DIP関節)が赤く腫れます。

そして、指の腫れで、指全体が太くなるので、指の曲げ伸ばしでこわばりを感じるようになります。

 

◆指先の関節が赤い。。。

◆ズキズキと熱感を感じる。。。

◆以前、入った指輪が入らなくなった。。。

◆指を曲げると硬くてこわ張る。。。

◆指の動きが悪いので演奏スピードが落ちた

 

へバーデン結節の腫れは、痛みだけではなく指の変形を加速させます。

この腫れを放置してしまうと、本人が気付かないうちに指先が曲がり、関節が太くなっていきます。

そのため、へバーデン結節の腫れは綺麗な手先の印象を変えてしまうので、我慢して放置しておくのはお勧めできません。

変形:指先の変形は心理的負担になる事も

へバーデン結節では痛み・腫れが進行すると、指先が曲がり、指先の関節が太くなる変形が起こります。

 

◆指先だけ右に曲がってきた

◆指先がゴツゴツしてるって孫に言われた

◆最近、指の関節の節々が太くなった気がする。。。

◆指先だけが曲がっているので、人前で手を出すのが恥ずかしくなってきた。。。

 

変形が進行すると、自分で見ても明らかに手の形状が変わった事に気付きます。

指の関節は本来、丸みを帯びた形をしているのですが、関節の変形が進行すると、鬼の角のような突起が出てきたり、指の関節が横に拡がるので指の形状が変わってしまいます。

ここまで変形が進行すると、指先に目が行くので、接客業をされているような人は(人に手を見られたくない。。。)という心理的負担を感じるようになります。

指先の痛み・腫れ・変形は慢性関節リウマチではありません

指先の変形は、痛みやこわばりを感じやすくするので慢性関節リウマチと勘違いしてしまう事もあります。

しかし、慢性関節リウマチの場合、へバーデン結節のように指の第1関節に症状が起こる事は殆どありません。

慢性関節リウマチとへバーデン結節の違い

へバーデン結節 慢性関節リウマチ
部位 指の第1関節 指の第2関節~手足
全身の関節
発熱 なし あり
朝のこわばり(30分以上) なし あり
RA・抗CCP抗体・CRP 陰性 陽性

上図から分かるように、指の第1関節に症状が出る場合は、リウマチの心配はありません。

それでも、リウマチの不安を感じる方は、病院での検査・診察をお勧めします。

へバーデン結節で病院の受診は必要ですが……

指先の痛みが強くなると、皆さんは整形外科を受診されます。

そこで、レントゲンを撮影して診察ですが、どうでしたか?

◆へバーデン結節ですね。これは、治りません

◆年のせいですねー。痛み止めとシップを出しておきます(病名による説明もなし)

◆痛みに耐えて指が曲がり切れば楽になるので、それまで頑張ってください

大半の場合、このような対応ではないでしょうか?

病院で出来る事

今の医療では、へバーデン結節は、あまり重要視されていない疾患です。

その原因として、対処できる方法が限られている事があります。

 

◆痛み止めの薬・湿布の処方

◆ステロイド注射

◆手術

 

シップの使用もいいのですが、へバーデン結節で指に湿布を貼るには、シップをハサミで小さく切る必要があります。

そして、へバーデン結節では、ハサミを使うだけで痛みを感じる事があるので、指の湿布が億劫になる人も見られます。

ステロイド注射も、効果的なのですが、指を支えてる腱や靭帯の強度が弱くなるという副作用があるので積極的には行われていません。

また、手術に関しては、指自体が曲げられなくなるので、お勧めできません。

へバーデン結節の一番の問題点は?

へバーデン結節で一番問題となっている事は何でしょうか?

痛み・腫れ・変形でしょうか?

いえ、それは、「へバーデン結節は治らない」という医師の言葉を信じて、
(へバーデン結節は治らないんだ。。。。。)と諦めてしまっている事が一番の問題なのです。

医師の言葉を信じますか?

では、お聞きします。

医師の言う通りにしたらへバーデン結節の痛みは楽になりましたか?

「へバーデン結節は指が曲がり切れば痛みがなくなる」という医療者もいますが、どれだけの日々を過ごされましたか?

病院で処方された湿布を、ハサミで小さく切るのも痛くて大変ですよね。

当院は、このようなへバーデン結節で悩まれている、そして、「治らない」と思い込んでいる人の力になれるよう、このHPを立ち上げました。

最後に

私の夢・目標は、へバーデン結節の痛みで悩んでいる人の力になり、多くの方に、楽しく過ごしてもらえるようにする事です。

当たり前の日常を取り戻す事。

手先を気にせず、仕事、趣味を続けられる事は、本来、叶う事なのです。

もう、これからは、痛みに我慢する必要はありません。

もう、諦める必要はありません。

もし、へバーデン結節でお悩みでしたら、ぜひ、ご相談ください。

宜しくお願いします。

へバーデン結節の症状一覧

全般
・指をぶつけると激痛
・指を曲げるとこわ張る
・指先が赤く腫れた
・指を使っていないのにズキズキと痛む
・指先でキーボードを打つと痛む

男性
・指先に力を入れて押し込むと痛む
・ブラジリアン柔道で相手の道着を強く握って手前に引き寄せると指が痛む
・筋トレでバーベルを上げると痛む
・電車のつり革につかまると痛む

女性
・洗い物をすると痛みで力が入らず、お皿を落として割ってしまう。
・カバンの中のものを探すときに指が痛む
・指の痛みでタオルが絞れない
・孫に手を握られると痛む
・指先でコーヒーカップを持つと痛む。
・包丁を握れない。
・キュウイなどの小さい果物を切れない。
・着物の帯を締める時に指先が痛む。
・指先の痛みで両手を組めない。
・痛みで物をつまめない。
・ペンを持てない。
・歯磨き粉を出せない。
・洗濯機から洗濯物を出すときに痛む。
・髪の毛を洗う時に指先が痛む
・華道で枝をハサミで切る時に激痛
・草取りをすると指先が熱を持つように痛む。
・以前入った指輪が入らなくなった。

音楽家
・指先の痛みでピアノが弾けない
・指先の痛みでチェロ・ギター、琵琶などの弦を抑えれない。
・指先の痛みで本来の弾き方ができない
・演奏スピードが落ちた

へバーデン結節の症例

ジュエリーデザインをしているが、8年前から指先の痛みがある

1年前から手指の第一関節に激痛が走るようになり、手に力が入らなくなった。
そのため、工具を何度も落としてしまい、作業が遅くなった。

10年前、出産してから指先の痛みが出るようになった

それから、徐々に痛みが強くなり、半年前から指の痛みで小さい物をつまめなくなり、タオルも絞れない。
また、指先の腫れが強くなったので指輪が入らなくなってしまった。

チェロの練習のし過ぎでへバーデン結節を発症

指先の痛みのため、弦を押さえる事ができない。

3年前から指先の痛みを感じるようになった

演奏会が近くなったのでピアノの練習時間を増やし、弾き方を少し変えたら、へバーデン結節が悪化。
鍵盤を軽く弾くだけでも激痛で練習ができない

琵琶を弾いているが、5年前から物を持てなくなるくらいの激痛発症

そのため、琵琶の弦を絞り上げる事ができず、本来の手の動きで弦を押さえる事ができないので演奏スピードが遅くなってしまった。

孫のためのセーターを編む手芸を始めたら、両手の指先に痛みを感じるようになった

孫がいるが、孫に手を握られるだけで激痛が起こり、孫と遊ぶことができない。

3年前からへバーデン結節を発症

右手の指の関節がゴツゴツを変形して、赤く腫れるようになった。
化粧品の販売で、お客様に手を差し出す事が多く、手を出す事に戸惑いを感じるようになった。

5年前から両親の介護でへバーデン結節を発症

両親をベッドから起こすため、体の下に手を入れると、ベッドに指が擦れるだけで激痛。

5年前から、手を動かさなくても指先がジンジンと痛む

レジで品物を袋に詰める時に指先が痛む。

30代で、へバーデン結節の痛み発症。40代で指先が曲がってきた

レザークラフトをしており、ハサミで皮を切る時、指の痛みで切れない。

7年前から電気工事で力を入れるようになった

2年前から左右の親指の関節が赤く腫れあがるようなり、工具ももてなくなった。

1年前からブラジリアン柔術を始めた

左手で相手の道着を握って、手前に引き寄せる動作で指先に痛みを感じるようになった。
その後、テーピングをして練習を継続したが、痛みが強くなり、コップも握れなくなってしまった。

以前から指に痛みがあった

痛み・腫れが強くなったら包丁で野菜を切れなくなり、孫や娘に料理をふるまう事ができなくなった。